<フル>横浜流星がドヤ顔 「胸熱させる自信あり」  映画『春に散る』舞台挨拶

YouTube video player

映画『春に散る』の舞台挨拶が行われ、キャストの佐藤浩市さん、横浜流星さん、橋本環奈さん、山口智子さん、哀川翔さん、小澤征悦さん、監督の瀬々敬久さんが登壇しました。

佐藤さんとW主演で、心の折れているボクサー・黒木翔吾を演じた横浜さん。
ボクシングシーンを演じるにあたって「格闘技を知らない人は、ボクシングはただの殴り合いに見えると思う。だけど、その中に緻密に計算された技術や、駆け引きとかが行われている。シンプルだけど奥深く、リングに立つとその人の人生が出る」と語り、続けて「(演じた)翔吾は仲間の思いを拳に乗せ、一つ一つ大事に闘志を燃やしてリングに立っていた。そんな彼らのファイトを見て、皆さんを熱狂させることができたら」とアピールしました。

また、横浜さんは役づくりのため、プロボクサーのライセンスまで取得したそう。

橋本さんは、佐藤さん演じる広岡仁一の姪・広岡佳菜子役。
演じてみて「本当に初めて、静かな空気感のある女の子を演じた。今までは、芯が強いというか明るい子を演じることが多かったので‥。今回は新鮮で面白かった」と振り返りました。

イベント終盤。
作品の内容にちなみ、自身にとって胸熱な瞬間は?との質問が。

橋本さんは、テレビ番組の「はじめてのおつかい」と回答。
理由は「(観ると)必ず泣く。成長に立ち会えてる気がして‥ きょうだいでおつかいに行っている時、お兄ちゃんやお姉ちゃんが急にしっかりしはじめたりする。本当に泣いちゃいます。まさに胸熱!」と語り、周囲からは笑いが起こりました。

横浜さんは「映画」と回答。
理由は「胸を熱くするのもそうだけど、心を豊かにするのは映画以外に他ないかなと。その中でも『春に散る』は自分も胸が熱くなりましたし、胸を熱くさせられる自信がある。ぜひ観ていただきたい」とコメント。会場からは沢山の拍手が響きました。

映画『春に散る』は只今公開中!

関連記事

ページ上部へ戻る