ミシェル・ペインの壮絶な人生を描いた疾走感溢れる映画『ライド・ライク・ア・ガール』

オーストラリア初登場1位を獲得した映画『ライド・ライク・ア・ガール』は、2020年7月17日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、 イオンシネマ 他全国公開が決定。

作品は、オーストラリア競馬最高の栄誉・メルボルンカップにて、強豪が集う3200メートルの難関に挑んだ女性騎手“ミシェル・ペイン”が、前代未到の栄冠を手にするまでの努力と挫折を重ねた半生を描いています。

主演のミシェル役には、『明日、君がいない』で女優デビューし、『ベッドタイム・ストーリー』『きみがくれた物語』『ハクソー・リッジ』などに出演し、『The Ever After(原題)』では主演のみならず脚本も手がけて話題となったテリーサ・パーマー。

ミシェルの父役には、『ピアノ・レッスン』や『ジェラシック・パーク』シリーズなどで人気のベテラン俳優サム・ニールが熱演しております。

監督には、アカデミー助演女優賞にノミネートされるほど実力派女優としても活躍しているオーストラリア出身のレイチェル・グリフィス。

本作が映画監督デビュー作品になります。

「ストーリー」 10人兄弟の末娘としてこの世に生を受けたミシェル・ペイン。

生後半年の頃に交通事故で母を亡くすが、父や多くの兄弟に囲まれ健やかに成長する。 ペイン家は調教師の父をはじめ兄弟のほとんどが騎手という競馬一家。

ミシェルも思春期にあたる頃には騎手になることを強く願うようになる。

やがて華々しいデビューを飾るミシェルだが、落馬によって騎手生命を左右するような大怪我に見舞われてしまう・・・。

女性騎手では勝てないとされてきた競馬界の“聖杯”にミシェルは亡き母と家族の想いを胸に挑む。

配給:イオンエンǿーテイメント

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