映画『ドクター・ドリトル』の新公開日が6月19日(金)に決定!

『アリス・イン・ワンダーランド』(10)、『マレフィセント』(14)のスタッフと豪華キャストが結集し、100年もの間愛され続ける世界的ベストセラーを基に新たに生み出されるアクション・アドベンチャー、『ドクター・ドリトル』。

公開が延期していたこの映画の新たな公開日が、6月19日(金)に決定。

イギリスの小説家、ヒュー・ロフティングによる100年もの間愛され続ける世界的ベストセラー「ドリトル先生」シリーズを基に、「動物と会話が出来る」というシリーズ最大の魅力を圧倒的なクオリティで描きながら、壮大な冒険へと誘う本作は、アカデミー賞レジスタードマーク受賞歴を持つスティーヴン・ギャガン監督がメガホンを握り、動物と会話ができる名医ドリトル先生役を『アイアンマン』、『シャーロック・ホームズ』のロバート・ダウニーJr.が演じます。

ドリトル先生が最も信頼をしている頑固なオウム:ポリネシア役には『ハワーズ・エンド』(92)でアカデミー賞レジスタードマーク主演女優賞を受賞したエマ・トンプソン。

臆病なゴリラ:チーチー役には、『ボヘミアン・ラプソディ』(18)でアカデミー賞レジスタードマーク主演男優賞を受賞し、来年『007』シリーズの敵役への抜擢も話題となっているラミ・マレック。

熱血でおとぼけなアヒル:ダブダブ役には、『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』(11)でアカデミー賞レジスタードマーク助演女優賞を受賞したオクタヴィア・スペンサー。

さらに、マリオン・コティヤールがキツネのチュチュ役の声を担当するほか、レイフ・ファインズがトラのバリー役、セレーナ・ゴメスがキリンのベッツィ役を担当するなど、動物役のボイスキャストも超豪華なキャストが集結。

また、マーベル映画でロバート・ダウニーJr.と共演したトム・ホランドが、ドリトル先生の犬:ジップ役として再び共演することになり、大きな注目が集まっています。

日本語吹替え版には、石田ゆり子さん、八嶋智人さん、霜降り明星さんらといった人気キャストに加え、主人公のドリトル先生にはこれまでダウニーJr.の吹替えを務めてきた藤原啓治さん、ほかにも小野大輔さん、朴璐美さん、中村悠一さん、斉藤壮馬さん、沢城みゆきさん、花澤香菜さん、黒田崇矢さん、茅野愛衣さん、杉田智和さん、井上和彦さん、諏訪部順一さん、池田秀一さん、森功至さん、大塚芳忠さん、大塚明夫さん、増田俊樹さん、武内駿輔さん、沢城千春さん、福原綾香さん、橘龍丸さん、瀬戸麻沙美さん、泊明日菜さんといった総勢23名の実力派声優陣が決定。

オリジナル版を超越するほどの錚々たるキャストが揃った日本語吹替え版の仕上がりにも期待です。

配給:東宝東和

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