“神様に一番近い港町”で弾丸ドライブ!
スリルとブラックな笑いに満ちた破天荒なロードムービー! 

注目の若手俳優・毎熊克哉と武田梨奈がダブル主演する映画『いざなぎ暮れた。』は、2月21日(金)島根県・東宝5で先行上映、3月20日(金)東京・テアトル新宿にて公開。  
この度、予告映像が到着!

太古から2680年以上続くとも言われる神聖な祭り事・諸手船神事(もろたぶね しんじ)が行われる町・島根県松江市美保関町は、“神様に一番近い港町”と呼ばれている。
その神話が息づく港町の詩情の中で、崖っぷちの男と女が実の親戚に“オレオレ詐欺”をするという、ブラックでスリリングな話が描かれる。

主人公・ノボル役を演じる毎熊克哉は、NHK連続テレビ小説「まんぷく」、ドラマ「恋は続くよどこまでも」に出演するなど引く手数多の人気俳優。
 同じく主人公・ノリコ役を演じる武田梨奈 は、映画『ハイキック・ガール!』の主演に抜擢され、人気ドラマ「ワカコ酒」でも抜群の存在感を示している。

また、2人と敵対する地元若人役で、ネルソンズ・青山フォール勝ちが映画に新鮮な彩りを与えている。 

この作品はもともと15分の短編映画として着手されるも、美保関町民らの烈々たる応援によって最終的に“ご当地PR映画”感ゼロ、ブラックユーモア満載の骨太な長編ロードム ービーに姿を変える。
第11回沖縄国際映画祭を発端に、海外映画祭への入選が相次ぎ、2020年1月20日時点で12ヶ国25以上の映画祭に入選確定、すでにベスト作品賞2つを含む10タイトル以上を受賞。
日本を代表する若手実力派俳優がダブル主演、そして海外映画祭を席巻中の本作に期待!

<ストーリー> 
“神様に一番近い港町”へ弾丸旅行してきた、新宿の男と女。
崖っぷちの男は、強引に連れて来た金髪の恋人に、 旅の本当の目的を隠していた。
…それは、実の親戚に“オレオレ詐欺”をすること。
しかし12月3日は、聖なる岬にとって特別な意味を持つ日。 
町を冒涜するかのような2人の道程は、地元の若人と東京のおっかない半グレを巻き込み、思いがけない方向へと舵を切る。
弾丸のように進むスリリングな展開と、神話が息づく島根の詩情、エッジの効 いたブラックユーモア、不器用な純愛が奇跡の配合で混ぜ合わさり、予想外のカタルシスへと爆走する―。

配給・宣伝:吉本興業 
©2018 「いざなぎ暮れた。」製作委員会 

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