長澤まさみ、息子のすべてを狂わせる“闇落ち”の母に…「演じてみたいと思った」 実話をベースにした衝撃作 映画『MOTHER マザー』 超特報

少年による祖父母殺害事件—— 
すべてを狂わせる《この女》、聖母(マリア)か。怪物(モンスター)か。 

ゆきずりの男たちと関係を持つことで、その場しのぎの生活をおくる自堕落で奔放な女・秋子。
しかし、彼女の幼い息子・周平には、そんな母親しか頼るものはなかった。
やがて寄る辺ない社会の底辺で生き抜く、母と息子の間に“ある感情”が生まれる。
そして、成長した周平が起こした“凄惨な事件”。
彼が罪を犯してまで守りたかったものとは——? 

本作で主演を務めた長澤まさみが、母親・秋子を演じ、社会の闇へ堕ちていく女に挑戦。
また、秋子と内縁の夫になるホスト・遼を阿部サダヲが演じる。

製作は、現代社会の様々なテーマを世に問い続ける映画会社スターサンズ。
河村光庸プロデューサーが、実際に起きた「少年による祖父母殺害事件」に着想を得て、大森立嗣監督とタッグを組み、新たな物語として映画化した『MOTHER マザー』の超特報が解禁!

<長澤まさみコメント(一部抜粋)>
「今回この脚本をいただいて、結婚しておらず、子供がいない自分は、 母親目線ではなく息子の周平の目線で脚本を読んでいました。 
どこか他人事じゃないと思わせられるリアルさがあって、母親の存在の大きさについて、 親が子を育てる責任について考えさせられ、この役を演じてみたいと思いました」

出演:長澤まさみ、阿部サダヲ 
監督:大森立嗣 
脚本:大森立嗣/港岳彦 
配給:スターサンズ/KADOKAWA 
©2020「MOTHER」製作委員会

長澤まさみの怪演にゾクっとしました…

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