「僕たちは震災を知らない」阪神・淡路大震災から25年…神戸出身の若手俳優が演じる‟25歳のリアル” 【神戸市】震災25年ショートフィルム

神戸にゆかりのある25歳前後(23歳〜26歳)の若者を対象とした同窓会プロジェクト「BE KOBE #25」をきっかけに、25歳前後の世代が主役となって、神戸市の魅力を等身大で伝えるショートフィルムを制作。
阪神・淡路大震災から25年の節目を迎えることを契機として、令和2年1月14日(火)から、インターネットを通じて公開。

ショートフィルムは「大切な人との絆」をテーマに、神戸にゆかりのある若者のエピソードを紡いでストーリー化。
2019年12月28日に開催された同窓会イベントの様子を撮影し、実際のシーンとして使用、等身大の神戸の魅力を発信することを目指した。

<ストーリー> 
震災の年に神戸で生まれた、若者たちの物語。
主人公は晴海。
遠距離恋愛中の恋人、陸とすれ違い、仕事や日々に悩んでいた。
そんな中、友人の爽・司とともに神戸市の同窓会に行くことになり、久しぶりに陸とも再会する。
そこで陸や友人たちの想いに触れることになり…。 
若者たちは震災を通じて何を学び、どう向き合っているのか。
震災25年を迎える神戸で、25歳の若者たちが同世代や親世代の想いに触れ、大切なことを見つけていく。 

出 演:梶原みなみ・井神崚太・大野佑紀奈・栫良太 
主題歌:「この街の歌」 

関連記事

ページ上部へ戻る