ウォルト・ディズニー・ジャパンは、映画『フォードvsフェラーリ』を1月10日(金)より全国公開中。

史上最も伝説的なレースで、絶対王者フェラーリに立ち向かった男たちの奇跡のような挑戦の実話『フォードvsフェラーリ』。
本作は、マット・デイモンとクリスチャン・ベイルが初共演で主演を務めた話題作で、舞台は世界が熱狂した1966年のル・マン24時間耐久レース――。
歴史を変えた、2人の男の熱い友情と、チームの絆、そして不可能に挑戦し続ける姿を描いた奇跡の大逆転の物語に、誰もが共感せずにはいられない。

この度、レースシーンの貴重な撮影風景をとらえたメイキング映像が解禁。

映像では、監督ができる限り本物にこだわったというレースシーンの裏側を観ることができる。
1966年当時の様子が忠実に再現されたレーシングカーの数々や、ル・マン24時間耐久レースのサーキット、スタンドなど目につくほとんどの物を実際に再現して撮影。
また、レーシングドライバー役として66年当時ケン・マイルズと一緒にル・マンを走ったドライバーの息子たち(現役レーサー)を起用するなど、製作陣のこだわりや、ル・マンへのリスペクトは尋常ではない。
プロのドライバー達によるレースシーンはもちろん、実際に車をクラッシュさせたり、特殊な機材を使って車を吹っ飛ばしたりなど、とことん本物志向を追求し撮影されたシーンは、強い説得力を持って観るものの心に届く。

リアルで、大迫力!緊迫のレースシーンはもちろん、絶対王者フェラーリと繰り広げる、男たちの命がけの挑戦が、この冬日本中の胸を熱くする!

<ストーリー>
気鋭のカーデザイナーとして活躍するキャロル・シェルビー(マット・デイモン)のもとに、アメリカ最大の自動車メーカー、フォード・モーター社から思いがけないオファーが届く。
それは、ル・マン24時間耐久レースで、モータースポーツ界の頂点に君臨するフェラーリ社に勝てる車を作ってほしいという途方もない依頼だった。
かつてル・マンで優勝した経験を持ちながらも、心臓病によりリタイヤを余儀なくされたシェルビーは、破天荒な一流レーサーのケン・マイルズ(クリスチャン・ベイル)の元へ向かう。
レースへの純粋な情熱を共有するシェルビーとマイルズは、史上最高の車を生み出すために協力し、いつしか固い友情で結ばれる。
前哨戦レースで結果を出し、いよいよ決戦の地ル・マンに乗り込んでいく。
マイルズのフォード車がフェラーリとの壮絶なデッドヒートを繰り広げる中、理不尽な大企業の論理を振りかざすフォード副社長が横やりを入れてくるが…。 

監督:ジェームズ・マンゴールド 
出演:マット・デイモン クリスチャン・ベイル ジョン・バーンサル カトリーナ・バルフ ジョシュ・ルーカス ノア・ジュプ 
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation

きれいに宙を舞ってますねΣ(・ω・ノ)ノ!!

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