【衝撃】30人以上を惨殺…IQ160の頭脳をもつ、アメリカ史上最凶“連続殺人鬼”の実話 映画『テッド・バンディ』本予告
ザック・エフロン主演の映画『Extremely Wicked, Shockingly Evil and Vile』(原題)が、邦題を『テッド・バンディ』として、12月20日より劇場公開。
予告編では、リリー・コリンズ演じる恋人リズとの出会いから家庭での仲睦まじい様子を描きながらも、“シリアル・キラー”の語源となった凶悪な殺人犯テッド・ バンディの裏側にスリリングな展開で迫る。
<イントロダクション>
1970年代アメリカ、30人以上の女性を惨殺したとされるテッド・バンディ。
IQ160の頭脳と美しい容姿で、司法・メディアを翻弄し、“シリアル・キラー”の語源になった稀代の殺人鬼。
その余罪はいまなお謎に包まれており、本当の被害者の数は誰も知らない。
女性からは恐怖でしかないはずだが、刑務所には連日多くのファンレターが寄せられるなど、魅惑的なカリスマ性も持ち合わせていた。
3度死刑判決を受けるが、無罪を主張。
法律を学んでいた彼は、ついには自らが弁護人となり法廷で徹底抗弁を繰り広げた。
本作では、世界を震撼させた殺人犯の裏側へと迫ると共に、バンディの長年の恋人の視点を通して善人としての姿を描き、観客を予測不可能な迷宮に誘い込んでいく。
配給:ファントム・フィルム R15+
©2018 Wicked Nevada,LLC
「極めて邪悪、衝撃的に凶悪で卑劣」と判事が語ったラストシーンは、実際の裁判でテッド・バンディへ向けられた言葉だそう。