タロン・エガートンが「SATURDAY NIGHT’S ALL RIGHT FOR FIGHTING」を歌い踊る!映画『ロケットマン』

『キングスマン』シリーズのタロン・エガ-トン主演、ノンクレジットながら昨年の大ヒット作『ボヘミアン・ラプソディ』の最終監督を務めたデクスター・フレッチャーという話題のタッグで贈る、音楽界の最高峰グラミー賞を5度受賞し、世界一売れたシングルの記録を持つ伝説的ミュージシャン”エルトン・ジョン”の半生を映画化した話題のミュージック・エンターテイメント超大作、映画『ロケットマン』が東和ピクチャーズ配給にて、8月23日(金)より大ヒット公開中。

到着したのは、タロン・エガートン演じる19歳のエルトンが遊園地を歩きながら、約300人のエキストラと約50人のダンサーとともに「SATURDAY NIGHT’S ALL RIGHT FOR FIGHTING/土曜の夜は僕の生きがい」を歌い踊るミュージカルシーン。
数分間に渡って、タロンが様々なアトラクションの中にも足を踏み入れ、ダンスやアクションを行うさまをカメラが追い続ける本シーンは、4台のカメラ、3つのクレーン、10台のゴーカートを駆使してワンカットで撮影された、移動するカメラの位置やタイミングなどの調整がとても難しいシーンの一つ。
この大掛かりな撮影を成功させるために、6か月前から振付を決めたり、リハーサルを重ねたりと、念入りの準備を進めていったそう。
本シーンはロックンロールに目覚めたエルトンの10代の全盛期を描き出したミュージカルパート。
役に入った時の高揚感やその時の気持ちでミュージカルシーンに挑んでいたというタロンの、ダンサーたちの楽しげな姿につられるように踊り出したり、10代の心に秘めた想いを吐き出すようにパワフルに歌う、生の熱演っぷりに胸が高鳴るワンシーンとなっている。

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