小松菜奈、門脇麦、渋谷のカラオケでギター練習!?映画「さよならくちびる」

映画「さよならくちびる」の完成披露試写会に女優の小松菜奈さん、門脇麦さん、俳優の成田凌さん、塩田明彦監督が登壇、スペシャルゲストに、主題歌を担当した秦基博さんが登壇。
小松さんと門脇さんは主題歌「さよならくちびる」とあいみょんさんが作詞、作曲した挿入歌「誰にだって訳がある」「たちまち嵐」を劇中で披露している。
初めてギターと歌を映画で披露したという小松さんと門脇さんは「渋谷の街を二人でギターを担いで…(笑)カラオケに行って練習した。」と明かしました。
また、秦基博さんは小松さんの歌のレコーディング時に「(小松さんを)褒めて伸ばせたらいいかなと。いいところを伝えていました。」とレコーディング時の様子を明かしましたが、後日、小松さんが「どうせお世辞だよ!」と言っていたのを聞いたそうで「僕が頑張って褒めたのを返して欲しいな(笑)」と語りました。

ハルレオが歌う、主題歌「さよならくちびる」のMVが解禁されています。

https://www.youtube.com/watch?v=vj680…

MVの監督を務めたのは、米津玄師の代表作「Lemon」のMVや、あいみょんの「マリーゴールド」を手がけた、山田智和。秦が、ハルレオ2人を想いながら映画の脚本を元に書き下ろした主題歌「さよならくちびる」は、別れとその先にある未来への希望を綴ったミディアムバラードですが、MVでは、「3人で過ごす最後の時間」をテーマに、そんな楽曲の詩世界が見事に描かれた映像作品になっており、レオ、ハル、シマの純粋無垢な美しい姿、儚さ、そして自然体な姿が映し出されています。

(c)2019「さよならくちびる」製作委員会

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