透明人間との対峙も臨場感溢れるスリルな映像を追求!!見えない恐怖の舞台裏に迫る!映画『透明人間』

ユニバーサルのクラシック・キャラクターにインスパイアされ、最先端の技術で恐怖と狂気に満ちた「透明人間」を描く映画『透明人間』が7月10日(金)より全国公開。

『ゲット・アウト』、『アス』などの製作でハリウッドのホラー映画を牽引するブラムハウス・プロダクションズと『ソウ』シリーズの生みの親リー・ワネルが監督、脚本、製作総指揮を手掛けた、本年度注目No.1の恐怖映画。

主演は『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』でゴールデン・グローブ賞主演女優賞、エミー賞主演女優賞受賞のエリザベス・モス狂気の演技で、これまでのイメージを一新しサスペンスフルに「透明人間」を描く。

今回解禁されたのはそんなワネル監督の映画への意気込みやメイキングが収められた特別映像。 透明人間が民間の警察を襲い、また主人公のセシリアが透明人間の疑惑のかかる元恋人に襲われ叫ぶシーンなど、ワネルが得意とするスリリングな展開が息つく間もなく映し出されていく本作だが、続く撮影風景ではワネルが 「僕はリー。知らないなら悪い知らせだ。(笑)僕が監督です。」とお茶目に自己紹介をしたり、ジョークを飛ばしたりと和やかな現場の雰囲気が切り取られる。 撮影の第一週目では「『透明人間』を現代版にアレンジしてみたかった。どれだけ怖いか。」と本作の制作に踏み切った心境について目を輝かせながら語っていたワネルだが、6日目では出演キャストが透明人間と直接対峙するシーンの撮影まで進み、「デジタルよりリアルが好きだ。難しくなるけどね。」と臨場感の溢れるスリルを追求した撮影に手ごたえを感じている様子。

その言葉の通り、メイキング映像では、セシリア役のエリザベス・モスが、 自らワイヤーに釣られて大胆なアクションに挑む姿も映し出され、その熱気に満ちた撮影にワネル本人も思わず「カット!凄いよ!見た?」と興奮気味にカメラに喜びの笑みを向けるほど。

これまで数々の独創的なホラー作品に携わってきたワネルが、長く愛されてきたクラシックホラー”透明人間”をどのようにして現代に蘇らせるのか!?

ワネルが自信を持って届ける、新たなスリルに満ちたアップデート版『透明人間』に注目です。

2019/アメリカ/原題『The Invisible Man』

©︎2020 Universal Pictures

配給:東宝東和

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