青春コメディ『グッド・ボーイズ』の製作コンビのセス・ローゲン&エヴァン・ゴールドバーグのインタビュー映像が解禁!

メガヒット超大作『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』をぶっちぎり全米初登場No.1を飾り、6週連続TOP10入りを果たしたモンスターヒット青春コメディ『グッド・ボーイズ』の製作コンビのセス・ローゲン&エヴァン・ゴールドバーグのインタビュー映像が解禁した。

解禁したのは、旧知の仲であるセス・ローゲンとエヴァン・ゴールドバーグの仲良しインタビュー映像。

作品に惹かれた点については、セス・ローゲン「子供が主人公のコメディというアイディアが凄くおもしろいと思った。」と、つづけてエヴァンも「簡単な言葉で説明しても強烈なんだ!“キスパーティーに行きたい少年3人組”これだけで面白い」と興奮気味!作品のアイディアについては「自然と自分の子供時代を振り返るところがあった。 ものすごく新鮮なんだ。12歳の視点で作るというアイディアがね。笑いの種類もジョークもリスクも違う」とセス・ローゲン。

エヴァンは『スーパーバッド 童貞ウォーズ』(07)との違いを明かしつつ、監督・共同脚本のジーン・スタプニツキーとリー・アイゼンバーグについて「(二人は)よく理解している。物事の捉え方につて子供と大人は違うんだと。そのアイディアで最高の見せ場を作った、この視点が一番面白いんとわかっているんだ」と絶賛した。

テーマについては「100%普遍的で色褪せないし誰でも共感できる。不安な気持ちや、自分にないものを持っている人や、大人っぽい子への憧れ、将来への不安、どういう人と友達になるのかという悩みは100%普遍的だと思う」と下ネタ満載でありながらも“本作は普遍的だ”と力説するセス・ローゲン。

本国では過激な表現にR指定作品となり、主人公の3人の少年たちはこの作品を観ることは叶わなかったのだが…。インタビューでは他にもマックス、ルーカス、ソーのキャラクターについても言及している。

映画『グッド・ボーイズ』5月22日(金)、TOHO シネマズ 日比谷ほか全国公開。

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