知英、かけがえのないものは「猫」と語る!映画「私の人生なのに」完成披露上映会

映画「私の人生なのに」の完成披露上映会が行われ、主演の知英さんと共演の稲葉友さん、原桂之介監督が出席した。
幼馴染という役所について聞かれた知英さんは「良かったでしょ?」と答え、稲葉さんは「良かった! そりゃめちゃめちゃ良かったよ! 下手に役のことを相談しなくて、他愛ない話をしていたよね」と仲の良さが伝わる雰囲気で語りました。
また劇中で瑞穂と淳之介が互いにとってかけがえのない存在になっていくことから、自身にとっての“かけがえのないもの”を聞かれると、原監督は「映画を見に来て下さるお客さまがいらっしゃらないと、映画は作っても意味がない。皆さまに足をお運びいただけることがかけがえのないこと」と観客に感謝。
一方の知英は「こんな素敵なこと話したら、私は自分の猫だと(言えない)……どうしよう!」と困惑。
「猫に癒されていますか?」という質問に対し「癒されてます。もちろん皆さんにも!ごめんなさい遅くなりました(笑)。」とお茶目に答えると会場は笑いに包まれた。
映画『私の人生なのに』は7月14日全国ロードショー。
©2018『私の人生なのに』フィルムパートナーズ

関連記事

ページ上部へ戻る