【銀魂】堂本剛から“すね毛”を預かっている福田監督が面白すぎる!映画「銀魂」ジャパンプレミア
大人気漫画を実写化した、映画『銀魂』の公開が2017年7月14日(金)に迫る中、28日、ジャパンプレミアが東京ドームシティホールで開かれました。
このイベントは、福田雄一監督や主演の小栗旬さん、菅田将暉さん、橋本環奈さんをはじめ岡田将生さん、長澤まさみさん、ムロツヨシさん、中村勘九郎さん、柳楽優弥さん、吉沢亮さん、安田顕さん、早見あかりさん、新井浩文さん、佐藤二朗さん、菜々緒さんら豪華キャストが勢揃いする、まさに一夜限りの「豪華すぎる夏祭り」。
キャスト陣は全員アロハシャツを基調にした浴衣姿で登場したほか、岡田さん演じる桂小太郎の相棒エリザベスを乗せた神輿が出るなど、最初からクライマックス状態の盛り上がりを見せました。
イベントは終始にぎやかに進められ、キャストそれぞれがコメントを求められるシーンで福田監督は親友の堂本剛さんからすね毛を預かっていると告白。
このすね毛は堂本さん演じる高杉晋作にすね毛があるのはおかしいということで剃ったものを、堂本さんが福田監督にプレゼントしたものだそうで福田監督は「ジャパンプレミアで一本一本配ろうと思っていた。欲しい人ー?」と会場に問いかけるとたくさんの完成と手があがった。
また、福田監督のアクションシーンの撮影の時の過ごし方についてのトークでは次から次へとキャストからの不満が飛び出し、アクションシーンの撮影中に寝ていた福田監督に堂本さんは水をかけて起こし「お前今寝とったやろ」と怒られたエピソードを語った。
最後の主演の小栗さんがキャストを代表して「こんな映画です。楽しいと思います。」とまるで演じる坂田銀時のような「適当さ」で締めくくり、大盛況のうちにイベントが終了しました。
映画『銀魂』は2017年7月14日(金)全国ロードショーです。