<フル>堂本剛 27年ぶりの主演現場で「本当に変な人だった…」 映画『まる』舞台挨拶

YouTube video player
映画『まる』。
完成報告イベントが行われ堂本剛さん、綾野剛さん、吉岡里帆さんらが登壇しました。

堂本さんにとっては、『金田一少年の事件簿 上海魚人伝説』以来、27年ぶりの映画主演。
撮影を振り返り「監督が書き上げてくれた沢田という役が、僕の役者人生の中でも受け身の役はあまり演じてこなかったので、この役はまた一段階難しい役だった」と明かしました。続けて「難しい役だったけど、共演者やスタッフの皆さんの力、大きな愛に包まれて、リラックスしながら、役に導いていただきながら演じることができた。本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と喜びました。

吉岡さんは、堂本さんと映画初共演。
撮影を振り返り「堂本さんと話すと面白い。笑わせようとしているわけじゃないのですが、面白さが漂ってきて、別に笑うことじゃないのに笑っちゃうみたいな波が私は結構あった」と笑顔で語りました。

また、「堂本さんが(現場で)丸い物を撮っていた。あの写真ってどこにいったんだろう?」と疑問が。
堂本さんは「劇中で演じた沢田が丸い物が気になり出すという描写があったので『じゃあ、本当に自分も気になってみよう!』と身近にある丸い物をめちゃめちゃ撮った」と説明。 

続けて「本当に変な人だったんでね(笑)。ずっと丸を撮っていたんで」と話し、会場から笑いが起こりました。

映画『まる』は、10月18日(金)よりロードショー!

関連記事

ページ上部へ戻る