2015年4月26日 千葉・幕張 ニコニコ超会議2015で地下アイドルグループの仮面女子が「アイドルプロレス」に参加しました。仮面女子はプロレスラーの男色ディーノさん率いる3人組のプロレスユニット「ほもいろクローバーZ」とリング上で熱戦を繰り広げました。会場には民主党の枝野幸男幹事長も仮面女子の応援に駆けつけました。
枝野幹事長
「自分の今の格好が、ちょっと怖いです。」
仮面女子
「かわいいです。」
枝野幹事長
「ありがとうございます。でもカオスの状態嫌いじゃないです。若い子を見ると、おじさんは元気を与えられます。年取ったなと思いますけど。」
男色ディーノ
「じゃあ今から歌ってもらいます。歌ってもらう間に、たとえ何があろうと、アイドルとして歌いきることができますか?」
仮面女子
「もちろん!!」
~試合終了後~
仮面女子
「やりきってやりましたよ。そもそも、『ほもいろクローバーZ』とかパクリの気持ち悪いおじさんたちと、何で私たち、最強地下アイドルの仮面女子が一緒に比べられなきゃいけないのかって、そこからがわからなかったんですけど。でも今日はギャフンと言わせてやれたんじゃないかなと思います。」
男色ディーノ
「リング上で我々は頼まれたんですよ。あなた方を一流の地下アイドルに育てるように、というアイドルの神から。依頼を受けて、この仕事を請け負わせていただいたんです。結果、あなた方はどうですか?ちゃんとお客さんと、そして何万人の前でやりきったじゃないですか。その力をあなた方は手にいれたんです。」
仮面女子
「絶対何があっても仮面女子は負けることはないので。今までどんな戦いにも負けてきたことはないので、必ずこれからも戦いを挑まれたら必ず勝ってやります。」
「絶対謝らせてやりましょう。絶対絶対、土下座させますよ、仮面女子が!!」
こうして異色とも言える2組の熱い対決に決着がつきました。