福山雅治がお忍び鑑賞「スカスカでした」と自虐 映画『 言霊の幸わう夏』舞台挨拶

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映画『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN2023』。
公開初日舞台挨拶が行われ、福山雅治さん、柊木陽太さんが登壇しました。

福山さんが、脳内にある”理想のライブ音・演出”、”理想の映像世界観”を追求し、ライブを越えたライブをと、映画化。
ストーリー性も盛り込まれており、柊木さん演じる『少年期の福山さん』が作品の鍵を握っています。

一足先に、映画館でお忍び鑑賞したという福山さん。
しかし客席は「スカスカでした‥」と自虐。
司会の荘口彰久アナが「いやいや、平日の夕方なので!スカスカではない!いましたよ!」と慌てて補足。 心配そうな柊木さんに「ゴメン‥ ゴメン‥。お客さんいたいた、ほとんど自社買いだったけどね(笑)でも、今日はたくさんの人が入っていて安心した」とジューク満載のトークで、会場の笑いを誘いました。

また、自身のライブ映像を自身で監督し、映画化することに対し「当初は非常に消極的だった。何でやるのと思っていた」とのこと。
「わざわざライブを映画にして劇場で観てもらうことに、どういう意味があるんだ‥っというところからはじまった。だけど『とにかく撮らせてください。撮るだけ撮って、最終的にやっぱやめたとなってもいいので、撮らせてください!』っていう風な熱意を持って仰ってくれた。なので、わかりましたと、じゃあ撮りましょうということで撮った」と振り返りました。

映画『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN2023』は全国公開中!

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