<ロング>“日本一可愛い高一”・世古乙羽 市長の提案に驚き 『四街道市PR大使 委嘱状交付式』
先日『日本一かわいい高一』コンテストで、グランプリに選ばれた世古乙羽さん(15)。
地元、千葉・四街道市のPR大使に選ばれ、委嘱状交付式が行われました。
世古さんといえば、フィールドキャスターでも度々取材。
安室奈美恵さんに憧れ、小学生時代に芸能界入り。
約5年間アイドル活動を続け、卒業後はモデルや俳優として、テレビや広告などに出演。
現在制作中の映画でも主演を務めています。
PR大使に就任でき「すごく私自身、四街道市が大好きなので、嬉しくて1日中寝られなかった。今まで応援してきてくれた方々に感謝の気持ちが大きい。私の夢は、アーティストになること‥ ごめんなさい、緊張しちゃって(笑)。こんな良い席に座ったことないので」と照れ笑い。
鈴木陽介市長は「私より全然(自己紹介が)上手です!」と褒めました。
また、世古さんは「私の得意なSNSで市の魅力を発信したい」とし「PR大使が決まってから『ねこたまプリン』とか映えるものを探していた」とのこと。
この行動力に対し、市長は「グルメリポートとかやってもらうか?ふるさと納税の返礼品の企画とか。世古さんなら効果あるかも?」と期待。
市長は以前、ふるさと納税の返礼品として「100万円寄付したら、私(市長)と特別な1日な過ごせる企画を提案した」らしいが「誰も応募してくれなかった」と苦い思い出を告白。
世古さんは「何ですかそれ⁉️(笑)そんなのあるんですか?」と驚きました。
時期、地元のパン屋さんなども紹介したいという世古さん。
「私、食べる姿は世界で1番美味しそうに見えると思う。まだ(グルメリポーターなど)やったことはないけど、私は使われる逸材だと思う」と食レポに自信ありげ?(笑)。
試しに食レポをやってもらうと「では好きなカスタードクリームパンで行きます。うわ〜、すごく美味しくてバニラビーンズが効いてますね。石窯で焼いている感じがします。‥あっ、クリームパンって石窯で焼いたっけ?」と言葉に迷いつつも、笑顔で披露してくれました。
他は「私の大好きな、市のふるさと祭りがある。そこで踊りたいという気持ちが大きい」そうで、選曲は「名前が出てこないけど『♪テンテンッテテン〜』ってやつ。これを皆んなの前で踊りたい」とし、カメラの前でも軽く踊ってくれました。
(※ちなみにこの曲は『四街道ふるさと音頭』)
最後に意気込みを聞くと「私は笑顔がチャームポイントだと思っているので、皆さんに元気と夢が与えられるような、かっこいいスーパーヒーローみたいなPR大使になりたい。今後もよろしくお願いします」と元気よく答えました。
同市のPR大使は、『中日ドラゴンズ』の石橋康太さん、お笑いトリオ『東京03』の飯塚悟志さんや、フリーアナウンサーの皆藤愛子さんらに続き8人目。
是非若い力でふるさとを盛り上げてもらいたい! 「♪テンテンッテテン〜」(笑)