映画『仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』のバトンタッチイベント付き上映会が行われました。 このイベントでは、先日最終回を迎えた、特撮ドラマ『仮面ライダーギーツ』の主演・簡秀吉さんから、次回作『仮面ライダーガッチャード』の主演・本島純政さんにバトンが渡されました。
簡さんは「無事バトンが渡されたことを光栄に思う。ガッチャードの応援も宜しくお願いいたします」と呼びかけ、会場からは拍手が起こりました。
本島さんは『ガッチャード』の見所を「誰かの背中を押していけるような作品だと思う。主人公がある日突然、仮面ライダーを任されて、色んな壁に当たっていくけど諦めずにどんどん戦っていくので、観た人は勇気を持てると思う」とアピールしました。
また、お互い初めて会った時の第一印象について聞かれると、簡さんは「ギーツの最終回で初めて本島さんに会ったが、18歳らしいパワフルで元気な方だと思った」と笑顔。
一方の本島さんは「（簡さんは）『かっけ〜』って思った。『うわっ！カリスマだ』と（笑）。ライダー1年間やっている先輩なんだなって思った」と大褒め。
簡さんはちょっぴり顔を赤くし、大照れ。
「いやいや、うれしいなー！本当にありがとうございます」と感謝しました。
続いて簡さんは、先輩としてアドバイスを求められると「僕が言うのはおこがましいけど、この1年間本当にさまざまな経験をして学びもあったから、本当に1日1日を大切に撮影に挑んでいただけたらと思う」とコメント。
司会者が「良いこと言うね！」と嘆くと、簡さんは「めちゃめちゃ（事前に）考えてきました」と笑いました。
終盤は、それぞれの変身ポーズを披露！キレキレで実にかっこいい。
客席からは子供から大人まで、歓声が響きました。
映画『仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』は大ヒット上映中！
また、映画『王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン』も同時上映！
