<フル>広瀬アリス感激! “トム・クルーズ”の名セリフ生披露 映画『ミッション:インポッシブル』舞台挨拶

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映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の大ヒット公開記念舞台挨拶が行われ、日本語吹き替え声優の森川智之さん、広瀬アリスさん、津田健次郎さん、園崎未恵さんが登壇しました。

トム・クルーズ演じる、主人公イーサン・ハント役を長年務めている森川さん。
今回も収録に参加し「本当にトムがすごいと思った」とし、さらに「トムと一緒に映画館で観たが、エンディングの時に僕の前に来てくれて『また来年ね!楽しみに待っていてね!』と握手してくれた。彼はそのまま自家用ジェットで帰った。トムはとにかくワクワクさせてくれる。こんな映画スターはいない。本人が映画館で皆さんに楽しんでもらおうという一心で、アクションをやってくれている」とトムの貴重な素顔を明かしました。

5年前の前作から引き続き、ホワイト・ウィドウ役を務めた広瀬さん。
今回も収録に参加でき「前回よりかは落ち着いてできたかな?(前作の時は)23歳くらいで色々と未経験で戸惑っていたけど、今は場数も重ねてきたので」と手応えを語りました。

完成した作品も拝見したそうで「やっぱり(共演した)声優の皆さんって、本当に素晴らしいなと思った。ありがとうございました」と感謝。
それに対し、イーサン・ハント役の森川さんは「こちらこそ!コロナ禍だったから、収録は各自別々にやった。次は同じ空気感でセリフを言い合えたら良いかな?」と返答。
広瀬さんは「全身震えそう‥ できれば私は皆さんが終わった後にやりたい。(他の方との収録は)怖い!セリフを噛みまくりそうです。緊張しすぎて」と笑いました。

グレース役の園崎未恵さん。作中にホワイト・ウィドウになりすますシーンがあったそう。
収録については「私がアフレコした後に、広瀬さんが録った」と前置きし、完成品を観て「『あれ?広瀬さん、もしかして私に芝居を寄せて下さってます?」と(スタッフに)聞いたら『そんなお話をされていましたよ』と伺った。めちゃくちゃ嬉しかった!」と大褒め。
広瀬さんは「ありがとうございます!。吐きそうです、今。ちょっと喜びが爆発して。ありがとうございます」と大感激。 会場からは笑いが響きました。

終盤、広瀬さんがセレクトした劇中の名セリフを披露するというコーナーも。
森川さんは「でも誓うよ‥。この先、君の命を自分より優先する」と披露。
津田さんは「イーサーン!!」と一言だけ大声で披露。
生セリフが聞けて、広瀬さんは拍手し「幸せ〜」と感激しました。

映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は大ヒット上映中!

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