フィールドキャスター

4月19日から松屋銀座8階のイベントスクエアにて行われている、『誕生30周年記念 花より男子展-Jewelry BOX-』に、たんぽぽの白鳥久美子さんと川村エミコさんが登場しました。

少女漫画が大好きで、花より男子のファンだというたんぽぽのふたりは、今回の展示会のために原作を全て読み返したと話し、熱を込めて熱いトークを繰り広げました。

主人公である牧野つくしの魅力について白鳥さんは、「名前の通りの雑草根性ですよ。負けない。どんな逆境にでも立ち向かっていくっていう。なんか女の子として可愛くなきゃいけないとかね、モテていなきゃいけないとか思ってましたけど、こんなにハートが熱けりゃ、どんどんどんどん夢を掴んでいけるんだって思わせてくれた」と話し、「こんな強いヒロインいなかった！」と、驚きを見せていました。

美しすぎる四人のお坊ちゃま集団である“花の4人組 （Flower four）”、略してF4（エフ・フォー）の中での推しキャラについて川村さんは、“花沢類”と答え、何を考えているかわからない、ミステリアスな感じ。で、いつも裏の非常階段のとこ行けばいる。非常階段覗きに行ったもんね」と、実際に学校の頃、イケメンが座っていないか確認しに行ったと話しました。

続けて「でもやっぱ大人になったら、道明寺さんですね。大人になると、やっぱ感情がわかる方の方がわかりやすいので」と言い、年齢を重ねてキャラクターへの捉え方が変わった様子でした。

展示について白鳥さんは、花より男子を知らなくても楽しめると話し、「入ってみて、もうストーリーが始まってきますので、もうこの中に入っていけば花男を知ることができると思います」「自分の推しを見つけてみるのがいいかもしれないですね〜。もうファーストインパクトでいいと思います！この顔好き！から始まっていくとどんどん花男の世界を深く知れると思う」と笑顔で呼びかけました。