芳賀千里 ミス日本は元シンクロ日本代表!水着審査で抜群のプロポーションを披露!

2015年1月26日 東京・新宿京王プラザホテル 日本女性の美の最高位を決める『第47回ミス日本コンテスト2015』が開催されました。今年の大会テーマは『行動する新日本美人』。積極性、チャレンジ精神を持った女性を新たな日本の美人像として選ぶというテーマです。

2426人の応募の中から14名のファイナリストが登場しました。着物審査、ドレス審査、水着審査を経て選ばれた、今年のミス日本グランプリは、東京都出身の日本女子体育大学生 芳賀千里さん(22)です。芳賀さんは2014年度全日本シンクロナイズドスイミングの日本代表に選ばれたこともある女性。しかし、胸郭出口症候群というケガで体に麻痺を感じるようになり、日本代表を辞退してシンクロを引退しました。

「私は3歳から水泳を始め小学校3年生からはシンクロナイズドスイミングをしてまいりました。私が大切にしている座右の銘である言葉が『つらい時こそ笑顔』という言葉です。」

「昨年日本代表として選出していただきましたが、ケガのため試合に出ることなく引退をすることになってしまいました。つらい時、苦しい時、笑顔でいることのつらさを本当の意味で知ることができました。その時に感じたことは多くの方の温かい気持ちと笑顔です。その支えがあり、私はこの舞台に立つことができました。」

涙をこぼしながら、笑顔の大切さを語った芳賀さん。見事、ミス日本グランプリを獲得。その後、行われた囲み取材でも大粒の涙があふれてきました。

「選手を引退することを決めた時『自分には何もなくなってしまったんじゃないか』という不安な気持ちがありました。ですが、何もないからこそ挑戦してみようという母の勧めがあり自分自身でミス日本を受けることを決めました。(ミス日本コンテスト前の)勉強会を終了してから思ったのは、ミス日本を受けてよかったな、という一言です。」

「ミス日本の活動では、よりたくさんの人と直接触れ合いたくさんお話しさせていただいて直接触れ合うことで感じることをたくさん得たいと思っています。」

芳賀千里さんプロフィール
1992年10月19日生まれ 22歳
東京都出身 日本女子大学 体育学部 スポーツ健康学科 4年
身長166センチ 体重46キロ B85 W59 H85
好きな男性のタイプは、一緒にスポーツを楽しめる人

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