『鎌倉殿の13人』出演中の小栗旬、役者として大切にしていることを語る。「役として生きる」

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6月13日、都内で行われたレグザ新CM発表会に、小栗旬さんが登壇しました。 CMで使用されている壮大な音楽がかかり、暗闇の中からスーツにメガネ姿で登場した小栗さん。

CM撮影は、「ほんとに楽しかったです」「すごくテクニカルなことがいっぱいあったんですよね。たとえばさっきの、水が地面に落ちたその波紋が顔に伝播するみたいな。そういうものとか、数ミリ単位で顔の位置を決めて撮影するので」と話し、丁寧な撮影に情熱を感じた様子でした。

さらに、“リアル”な映像を追求するレグザにちなみ、「演技をする上で“リアルさ”は意識されていますか」と聞かれると小栗さんは、「リアルっていうものを出すっていうのは非常に難しいですね」「役として生きるみたいなことは、大切にやっているかなと思います」とコメント。

また、高画質映像処理エンジンを搭載したレグザにちなみ、「日々の小栗さんにとってのエンジン、原動力は何ですか?」という質問に対し、「作っている作品を楽しみにしてくださっている方たちがいるということが自分の原動力になっているかなと思います」と、役者としての熱い姿勢を感じる発表会でした。

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