「女性らしい丸みにこだわった」水崎綾女(32) 10年ぶりのグラビア写真集

YouTube video player

2017年、映画『光』でヒロインを務め、カンヌ国際映画祭でエキュメカル審査員賞を受賞。
今年4月からは『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』(TBS系)に出演するなど、今注目の実力派女優・水崎綾女さん。

写真集『Ayame』を発売し、都内の書店にて記念イベントを行いました。

彼女にとって10年ぶりとなる、グラビア写真集。
実現に向け「数年前からお話をいただいていた。」そうだが「『じゃあ来年撮ろうか!?』と言っている最中、コロナ禍になってしまった。それから撮影するまでが延びてしまった。でも楽しみだった撮影が、無事にできて良かった。」と声を弾ませました。

現在32歳の水崎さんは、10〜20代の時もグラビアで活躍。
当時との違いについて「10〜20代の時は、どうしてもキャッチフレーズが『平成のアグネス・ラム』みたいな感じで謳われていたので、結構強めのグラビアが多かった。30代の今はより自然体で撮影できたなと思う。」とコメント。

全体の見どころについて、「今回はなるべくナチュラルに撮ることが目標だった。『作ったセクシーはやらない』というテーマだった。100%自然体で。でもどうしても30%くらいは、昔のクセで強めのグラビアみたいなのが出てきちゃった。だけど、若い頃と比べて『すごい痩せちゃったね!』という感じにはしたくなかったので‥ 初期のファンの方もガッカリされないためにも、女性らしい丸みとかにはこだわりをもって撮影できた。」とアピールしました。

体づくりには、努力もしたそうで「バストやヒップの丸みを残したかったので、あまり極端な食事制限はせず、『これ食べたら(脂肪が)胸につくな。お腹につくな。』などトレーナーと相談しながら食事をしていた。」と語りました。

水崎綾女写真集『Ayame』は、光文社より好評発売中!

関連記事

ページ上部へ戻る