この3人最高…。映画『余命10年』。「観た方が次の日から日々や景色が変わる 」

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3月4日の全国公開から早くも累計観客動員90万人・累計興行収入11億6200万円を記録し、大ヒットスタートをした映画『余命10年』。

3月17日には、映画大ヒットを記念して、W主演の小松菜奈さん、坂口健太郎さんが舞台挨拶に登壇しました。さらに、本作の音楽を担当した RADWIMPS・野田洋次郎さんもサプライズ登場し、観客を驚かせました。

野田さんはこの映画について、「観ないよりは、観た方が次の日から日々や景色が変わる気がします。僕はこの作品に出会ってすごく変わったし、違う景色を見させてもらいました。皆さんもその感覚や気持ちを貰ったら、自分の大事な人に『この映画を観て』と伝えてみてもらって欲しい。それで、観てもらったら言葉を交わして、どんな感覚を共有できるかを話してみて欲しいなと心から思います」とメッセージを贈りました。

坂口さんは「大ヒットして少しずつ作品を愛してもらって、この場に立てているんだろうなって嬉しく思います。愛しい気持ちになれる作品だと思いますし、一人でも多くの人に彼女が生き抜いた姿を見届けてもらえたら嬉しいです」 と感謝を述べ、小松さんは「これまでたくさんの人に支えてもらい、どんどん広がっていってくださっている作品なんだなと実感しております。舞台挨拶などで泣いてしまうことが多かったんですけど、それくらい魂を込めて茉莉として全身で表現し、生き抜いてきました。かけがえのない一年間で、人生の財産になる作品だったと思います。これからも何年も、何十年も、何百年先も『余命10年』が愛され続けてくれれば嬉しいなと思います。ありがとうございました」と力を込めて挨拶しました。

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