“日本一 制服が似合う” 織田ひまり、髙橋薫未 超キュートな正統派美少女が入賞

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今月6日、都内で行われた『第9回全国制服アワード』の授賞式。
「日本で一番制服が似合う男女」を決めるコンテストで、髙橋薫未さん(たかはし・つぐみ)さんが女子準グランプリ。 織田ひまり(おりた・ひまり)さんが女子グランプリに輝きました。

織田さんは、大阪府出身の中学3年生。
NHK Eテレ『すイエんサー』やCMへ出演する他、ガールズユニット『BREAK TIME GIRLS』メンバーとしても活躍しています。

織田さんは、昨年も同コンテストに応募したものの落選。
今回、2回目の挑戦にして見事リベンジを果たすことができ「グランプリだと連絡がきた時は、びっくりが大きすぎて、お母さんと一緒に本当にパニックになってしまった。だけど今は受賞できたことをだんだん実感していて、嬉しい気持ちでいっぱい。」と喜びました。

準グランプリの髙橋さんは現在、特に芸能活動を行っていない、神奈川県出身の高校1年生。
事務所は無所属。
彼女も昨年、同コンテストに落選したそうで「中学2年生の時にお母さんから勧められて応募したけど、1次の書類審査で落ちてしまった。すごく悔しい思いをした。」と振り返りつつ「今回はリベンジの気持ちで挑んだ。(結果)準グランプリをとれて良かった。」と笑顔を見せました。

2人は早速、大会を主催した制服ブランド『CONOMi』のカタログに登場。
初めて揃っての撮影は緊張したようで、織田さんは「お互いに人見知りで、どっちから話しかけようかとモジモジしていた。だけど撮影していくうちに、2人で走ったりして仲良くなった。走って仲良くなるというのも変だけど(笑)」。
髙橋さんは、撮影中スタッフから「『何でも喋って良いよ』と言われたので、『あそこにマックあるよ』なんて喋った。」と互いに照れながらの撮影だったことを明かしました。
そんな2人の様子も、カタログにはバッチリ収録!

現在、中学生と高校生で、青春真っ只中の2人。
学校で流行っていることについて聞くと、髙橋さんは「すごくくだらないけど、先生たちにあだ名をつけるのが流行っている。担任は名字に『ちゃん』をつけたり、漢字1文字の先生がいるけど、その先生には『さん』や『先生』もつけず、そのまま名前で呼んでいる。」要は呼び捨てってことか? 大丈夫なのか聞くと「多分、(呼び捨てで)呼びすぎると怒られると思う。ちょっと怖い先生なので(笑)。それでも皆呼んでいる。」とのこと。

織田さんは「友達皆で一緒に手を繋いで、色んな先生を囲むことが流行っている。担任の先生はもちろん囲むし、少し気まずいなと思う先生も囲んでしまう。皆で手を繋いで囲み、先生を逃げられなくする。それを楽しんでやっている。」と
ちょっと謎の行為だが、中学生の彼女にとっては楽しいのか?(笑)
会場にはクスクスと笑いが響きました。

今後の目標について、髙橋さんは「インフルエンサーになって活躍したい。自分で作った洋服をブランドとして売って、皆様に買ってもらいたい。」と答え、織田さんは「私は今ユニットで活動しており、初めてのミニアルバムを出した。近い目標で言えば、そのリリースイベントを大成功させたい。将来的には連続ドラマや映画などに出て、演技にも力を入れていきたい。」と大きな夢を語りました。

また将来、制服を着てやってみたいことを、髙橋さんは「インフルエンサーになるのが夢なので、CONOMiの可愛い制服を着てインスタ やTikTokなどにアップしたい。」と回答。
織田さんは、制服を着て生徒役でドラマに出たいそうで「私はそんなに勉強が得意ではないので、制服を着たすごい優等生で頭がまわるインテリ系の生徒をやりたい。」と自身とは真逆のキャラを演じたいそうです。

例えるなら「最近、ドラマ『ミステリと言う勿れ』をよく見ていて、それに出てくる久能整君。彼の考え方や言葉選びが凄い好きで、言葉もスラスラ出てきて語彙力もあるので‥ 頭の回転もいいので(こういう役を)してみたいと思う。」と答えました。

キュートでしっかりものの彼女たち。今後の活躍に期待大だ!

なお、同大会の過去の受賞者には、乃木坂46に加入した中村麗乃さんや、テレビ朝日『手裏剣戦隊ニンニンジャー』に出演していた矢野優花さん、ミスセブンティーンに選出されたマーシュ彩さんの姿も。入賞するとCONOMiのイメージモデルとして、雑誌やカタログで活躍が可能。
制服姿の自信のある男子、女子。次回大会に是非チャレンジしましょう!

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