乃木坂46を卒業した桜井玲香、初の主演映画「ひとりになってリスタートという気持ち」。映画『シノノメ色の週末』完成披露イベント

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10月19日、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて開催された、映画『シノノメ色の週末』完成披露イベントに、桜井玲香さん、岡崎紗絵さん、三戸なつめさん、中井友望さん、工藤阿須加さん、穐山茉由監督が本作のタイトルにちなみ、全身「シノノメ色」の衣装で登壇しました。【東雲色(しののめいろ)とは、夜が明け始めるころ太陽で白み始める東の空のこと】映画は11月5日に公開されます。

2019年9月に乃木坂46を卒業してからは女優として活動し、数々の舞台に出演し注目を集めている桜井さんは、今回が映画初主演作品。 乃木坂46を離れてからの気持ちを聞かれると、「グループ時代もいろんな経験をさせていただいてたんですけど、ひとりになって改めてリスタートという気持ちで、全て初心の気持ちで日々学ばせていただいてるなって思っています」と、これからの活動に意欲を見せていました。

また、映画の中では読者モデルという役柄である桜井さんは、「もう、みーんな可愛くて、才能もあってっていう子が、この業界ほんとにいっぱいいるので。その中で、自分自身で戦うっていう辛さというか、ちょっと負けそうになる感じとか、めちゃくちゃ理解できましたね」と、役柄に共感をしている様子でした。

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