ステイホームで気を付けよう!“室内熱中症”や“マスク熱中症”の危険性

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日本コカ・コーラの熱中症対策飲料売上No.1の「アクエリアス」は、熱中症対策には欠かせない水分補給を呼び掛ける啓発活動を行っています。

熱中症発生場所の約4割は敷地内すべての場所を含む住居となっていて、新型コロナウイルスによりステイホームが呼び掛けられ、在宅時間の延長でさらなる増加が懸念される“室内熱中症”や高温多湿の環境下でのマスク着用により発症する“マスク熱中症”の危険性も高まり、いつでも、どこでも熱中症になってしまう可能性があります。

そこで、「アクエリアス」は、小学校1年生~高校3年生の子どもを持つ保護者516人と65歳〜75歳の高齢者208人を対象に、水分補給や熱中症に関する実態調査を行いました。

調査では、調査対象者の水分摂取量について、1日に必要な水分摂取量に満たないこと等が分かりました。今回の調査結果を元に1日の水分摂取状況を調べる実証実験を行い、その様子を動画として公開されました。

実験では実際のご家族2組(高齢夫婦・親子)に協力してもらい、1時間、普段通り過ごしてもらいながら水分を摂ってもらいました。

加えて、オンラインでも5人に同様の実験を行ったところ、多数の方が1時間で飲むべき量(約200ml)の水分を摂取せずに過ごしているという結果になりました。

意識しなければ思うようにできない水分補給。夏は屋内でも汗をかき、屋内熱中症の危険性も高まります。みなさんも気を付けましょう!

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