永野芽郁、監督から英語で話しかけられてビックリ!「英語で敬語にするのどうしたらいいか分からなくて…」映画『キネマの神様』完成披露試写会舞台挨拶

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6月28日、丸の内ピカデリーでおこなわれた、映画『キネマの神様』完成披露試写会舞台挨拶に、菅田将暉さん、永野芽郁さん、 野田洋次郎さん、北川景子さん、寺島しのぶさん、宮本信子さん、前田旺志郎さん、そして山田洋次監督が登壇しました。

幾度もの困難を乗り越えて、 クランクインから約1年半経ったいま、ついに観客へお披露目となったことへの熱い想いが明かされ、映画への強い愛に満ちた舞台挨拶となりました。映画は8月6日公開です。

この映画は、1950 年代ごろの日本映画の黄金期と現代を舞台に、夢を追いかけ、夢に挫折しながらも“映画の神様”を信じ続けた主人公・ゴウが時代を超えて織り成す“夢”と“愛”と“奇跡”に満ちた感動の物語が描かれています。 永野さんは 山田監督からの意外な挨拶があったといい、「撮影の日の朝に『How are you?』と聞いてくださったことです(笑)。山田監督の英語を聞けた!という嬉しさと驚きがありました」と、この映画で描かれる映画撮影所のように、家族のような温かさで撮影が行われていたことを感じるエピソードを話しました。

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