<単独インタビュー>要潤 “超イケボ”でショートフィルムの魅力語る 「セリフがなくても楽しめる」  @ショートショートフィルムフェスタ

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今月16日、米国アカデミー賞公認の映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア』の一環で、企業や広告会社がブランディングを目的に製作した、ショートフィルムの祭典「BRANDED SHORTS 2021」が行われました。

本イベントでは、世界の企業や団体から応募された500本以上の作品の中から、 31作品を厳選し配信。 審査員の一人として、俳優の要潤さんが登壇しました。

イベント終了後、フィールドキャスターは、要さんの単独インタビューに成功!
早速、審査員として出展された作品を見た感想を聞くと「どれもクオリティが高く、甲乙つけ難い作品だった。尺の長さ関係なく、メッセージ性が強く、密度が濃かった」と“超イケボ”でクールに振り返りました。

ショートフィルムは、長編映画と比べると、半分以下の尺でまとめている作品が多いが、「今、映画に対する向き合い方が変わってきている。長編が観れない方にとって、ショートはすごく利点がある。今回はブランデッドムービーだったが、企業の理念などをセリフがあっても、なくても観れるのがすごく大きい」と短尺ならではのメリットを語りました。

昨今のコロナ禍により、元気のない日本社会。
そんな中、映画の存在について聞くこと「改めてこういうご時世だからこそ、映画はより娯楽の一つであるべきだと感じた。遠く(旅行)に行けないことも多いが、映画館なら一人で行っても十分に楽しめるエンターテイメントとして成立すると感じた」とコメント。

だからこそ「我々の創作はどんどん続けて行かなくてはと思った。現状を打開して元の生活に戻りったら、この(コロナ禍の)経験を生かしてものづくりに没頭したい」と今後の姿勢を、これまた“超イケボ”でアピールしました。

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