ハリウッドのホラー界を席巻する製作会社ブラムハウス・プロダクションズ率いる、ジェイソン・ブラム製作、『ハッピー・デス・デイ』シリーズ監督、クリストファー・ランドンの強力タッグの最新作、『ザ・スイッチ』が、2021年4月9日に全国公開します。
新時代のハリウッドホラーブームを牽引するブラムハウス最新作『ザ・スイッチ』は、古代の短剣に刺されたことにより、女子高生ミリー(キャスリン・ニュートン)と、連続殺人鬼ブッチャー(ヴィンス・ヴォーン)が最悪にも入れ替わってしまう”入れ替わり”ホラー。
解禁されたのは、映画で冴えないJKと中年殺人鬼を巧みに演じ分けたキャスリンが、”ブラムハウスお墨付き”ともいえるホラー映画で生き残るための9つのルールを伝授する特別映像。
ルール1:鏡は見ちゃだめ
うら若きティーン女子が、自分を刺した中年男の姿になっているなんて卒倒請け合い…その衝撃だけで命の危険が及ぶことは想像に難くない。
鏡を見た瞬間に、心の底から乙女の悲鳴をあげ、女子高生が憑依したようにしか見えないヴィンス・ヴォーンの演技は、ホラー界の帝王スティーヴン・キングが「クソ素晴らしい!」と絶賛するほど。
ルール2:朝食はしっかり食べる
ルール3:カッコよくキメる
一方、JKボディを手に入れた殺人鬼は、誰も寄せ付けずにその姿を極限まで活かす。
真っ赤なライダースを颯爽と着こなす、妖艶な殺人鬼に大変身して今までに出来なかった殺戮を実行するのみ。
ルール4:親友とは仲良く
ルール5:でも拘束しちゃだめ
ホラー映画に親友の存在はつきもの。
だけどその親友、中身が殺人鬼になっていることもあるのがこの世界。
周囲に言っても信じてもらえるはずがないので、拘束したらむしろ殺人鬼の恨みを買ってしまうかも…!?
ルール6:ナイフで遊ばない
ルール7:持久力を高めて
ルール8:イジワル女にならない
危険なものには近づかないに限る。追われたら逃げ切れば良い。
主人公の悪口を言っているキャラになってしまったら100%すぐ殺られる。
ホラー映画の摂理を知れば、こうした恐怖を避ける生き方が見つかるはずだ。
ルール9:刺されない
キャスリンもヒートアップする最後にして最大のルールは何をおいても刺されないこと。
殺人鬼が憑依し、情け容赦なく殺しまくる新たなホラーアイコンを演じ、多くの人々を標的にしたからこその説得力。
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