“水着で引退” 元AKB48・小嶋菜月 今後は「看護師さん」に!?
元AKB48メンバーで、現在はタレントとして活動中の小嶋菜月(26)
2nd写真集を発売し、秋葉原のソフマップで記念イベントを行いました。
彼女は今作をもって、芸能界引退を表明しています。
「ページ数が前回より20〜30ページ増えていて、今まで見せてこなかった自分がたくさんあり、お気に入りです」とまずは笑顔で挨拶。
撮影は、年始に沖縄・宮古島で行われたそうで「私がずっと行ってみたかった場所だったのですごく楽しくていい時間だった」「(最後なので)自然体に自分の全てをとってもらえたらと思い望んだ」と振り返りました。
お気に入りは、砂浜で黒ワンピースで撮ったカット。
「ちょうど夕日が綺麗に当たっていて、海なので風がすごく強く髪がくしゃっと乱れながらも、今まで見せてこなかった自然な大人の表情が撮れた。最後にふさわしい」
もちろん水着もあり、貴重な白ビキニ姿も。
「白はあまり着たことがなかったけど、最後なので定番の白ビキニを着たいと思って衣装さんにお願いした」とアピール。
撮影時は「雨女だから、天気は微妙だった」そうだが、笑顔が眩しくどれもとても綺麗に撮れている。ちなみに柏木由紀さんより雨女?「あそこまではない(笑)」
オフショットを見た人たちから反響もあったそうで「ママは最後に綺麗な写真撮ってもらえてよかったね」友達からは「今までで一番盛れていると言われた。10年やってきて1番盛れているって‥ 今まで何だったんだと、ちょっと悲しいけど、よかったと言ってくれているのでファンの方も喜んでくれていると思う」。
写真集の最後には、仲良しの加藤玲奈さん(23)との対談も紹介。
「玲奈ちゃんは前の私の写真集をAmazonで購入してくれた。今回はプレゼントしたい。感想を聞きたい」そう。
今月いっぱいで芸能界を引退する小嶋さん。
そのいきさつを聞くと「今年で10周年だからここが考え所だとも思った。あとコロナで世界が大変なことになる中、自分が今までこなしていた仕事もできなくなった。そんな中家でじっくり考えた時、10年間好きなことをやってきたから、もうやり残したことはないと感じた。今度は1人の女性として次のステップに進みたくて、引退を決めた」と語りました。
今後については‥
「これがやりたいと明確には決まっていない。でも中学生の時から看護師さんになりたいという夢がある。看護師になりますと断言はできないけど、福祉系のお仕事について人の人生を支え救えるような仕事につきたい」と目標を掲げました。
芸能界に未練もあるのでは?しかし‥「こんなに素敵な作品をいま作れるなら、今度はもっといい作品が作れるかなと思うけど、ここで自分の中で区切りをつけたほうがいいんじゃないか」と前向きに語りました。
最後にタイトルの『またね』の意味を紹介。
「バイバイやさようならではもう会えないかもという寂しい感じがするので、またどこがで会えたらいいなという意味を込めて“またね”とした」
引退しても、インスタグラムなどは継続予定。
今後は、SNSを通し彼女の将来を見守りたい‥