あのモンスターハンターがまさかのハリウッド実写映画化!!映画『モンスターハンター』

2004年に第1作を発売して以降、16年を経た今なお確実にファンを増やし、シリーズ累計販売本数6,500万本を誇る大ヒットゲームシリーズ「モンスターハンター」。

全世界を熱狂させた日本発の大ヒットゲームシリーズの待望のハリウッド実写映画化され映画『モンスターハンター』がついに2021年3月26日に公開されます。

公開された予告ではシリーズを代表するモンスターの1体であるディアブロス亜種との闘いの幕開けを捉えた本編映像。

巨大モンスターが多数生息する危険な砂漠地帯で出会い、手を組み決死の闘いへ挑む主人公アルテミス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)とミステリアスなハンター(トニー・ジャー)。

音を敏感に察知して獲物を追い詰める”黒角竜”ディアブロス亜種の習性を利用して、樽の仕掛けを砂漠上に飛ばし気をそらす陽動作戦を実行するが、二人の動きを察知したディアブロス亜種は獰猛に咆えながら、恐るべきスピードで距離を詰めていく……。

広大なフィールドでモンスターを相手にするモンハンの醍醐味、さらにディアブロス亜種が地中から急襲してくるファンにはお馴染みの場面をゲームの雰囲気そのままに完全再現しており、大興奮間違いナシの映像となっています。

映画化プロジェクトを進めてきた張本人であり、10年以上にわたりモンハンをプレイしている熱狂的ファンであるアンダーソン監督は、「この映画にとってモンスターは、ストーリーや出演者と同程度に惹きとなる要素だった。僕もその内の1人だが、大好きなモンスターたちが実写化されるのを見たいわけだ。僕はこの作品の脚本兼監督である以前に、ファンだからね」とモンスターたちに大いなる愛着とこだわりを持って描いたことを強調。

特にディアブロス亜種については「倒すのが非常に難しいモンスターで、映画内では重要な役割を担っている」と、映画モンハンの世界を大きくゆり動かす象徴的な1体として登場させていて、この先どんな激戦が繰り広げられるのか期待が高まります。

(c) Constantin Film Verleih GmbH

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