玉城ティナが証券投資を学ぶ!『100年大学投資はじめて学部 ONLINE』

日本証券業協会は、“人生100年時代”を見据えて、これからのお金との向き合い方や証券投資について学び、考えてもらうことを目的として、一昨年より展開する「100年大学」第3期の開講を記念して、12/1(火)『100年大学投資はじめて学部 ONLINE』開講式が開催されました。

イベント当日は、 「100年大学」第3期の学生代表を務める女優の玉城ティナさん 、 投資経験のある大学生など “投資先輩” 4 名 、 解説者としてファイナンシャルプランナーの大竹のり子さんをゲストに迎え、オンライン参加者とともに 「証券投資」について様々な角度から熱く議論が展開されました。

一人ひとりがライフプランや、それを実現するためのマネープランを考える 『 人生100 年時代 』 。 冒頭、証券投資についてのイメージを聞かれると、 「 専門知識を持っている人がやっているイメージなので。ちょっと難しそうなイメージです。 」と語った玉城さん。

ゲストの“投資先輩” 4 名の紹介と一般のオンライン参加者へ手を振って挨拶した後、 「 証券投資については全くの未経験ですが、色々なことを学ぶことをここに誓います!」と元気よく 100 年大学投資はじめて学部 ONLINE の開講宣言を行いました。

第 1 回公開授業最初のテーマは「投資をはじめた理由」 。

投資にちなんで 、 自身が行っている 「自己投資」について MC から聞かれた玉城さんは、「 ファッションやエステなどもありますが、 本が一番大きな自己投資です。今 、 家の中にも本棚に入り切らないほど本がたくさんあるので 、 思っている以上の金額を投資しているかも知れません。 」と普段の経験を明かしました。

続いて 、 “投資先輩”がそれぞれ証券投資をはじめたきっかけを語り、 東京大学 の佐藤さんは「 就職活動を控えた大学 2 年の時、企業や経済など世の中の動きを知らないことに気付き、株価の動きや企業の業績などにアンテナを張るためにはじめました 」と説明 。

「投資に対するイメージ」をオンライン参加の皆さんに伺うと 「 未来の自分のためにコツコツやるもの 」 、「 株主優待が嬉しい 」 といったコメントを多数寄せました 。

玉城さんは 「 私の同世代も関心を持ちはじめた人が多いです。 この取り組みで証券投資に対する 皆さんの不安がなくなればいいなと思います。」と発言 。

ファイナンシャルプランナーの大竹さんは 「 証券投資は若いうちからでもできます。長期・積立 ・分散とリスク低減を大きくいかせるのが特に若い人ですので、若いうちからはじめることは大変有益です。」 とアドバイス 。

これを受けて、玉城さんは「 私もこの授業をきっかけにしっかり勉強してはじめてみようと思います。」とコメントし、学生代表らしく証券投資を自分事として考える姿勢を感じさせました。

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