「孤独なら私を見て…」女優・紗倉まな 2021年カレンダー発売記念イベント

イメージビデオのほか、作家、番組キャスターとしても活躍中の 女優・紗倉まな(27)。 ※T:160・B89(F)・W58・H89 11月13日、秋葉原の書泉ブックタワーにて、来年2021年のカレンダー発売記念イベントが行われた。 黒くかっこいい系のワンピースで登場し、笑顔全開。 紗倉は、2013年から毎年カレンダーの発売を続け、今回で9作目。 「(発売されたことは)嬉しくて、カレンダーは毎年自分の一年の集大成のような作品で、今年はコロナで出せるか不安だったけど無事に出せ、本当にうれしく思う」と安堵表情を浮かべた。 月ごとに衣装は違い、全部で12種類。 これまでの作品とは違いは「全体を通してふんわりとしている。柔らかい衣装をたくさん着せてもらえる年齢になった。デビュー以降なかったため新鮮だった」と、 年ごとに似合う衣装が変わっていることを実感しているようだ。 中でも大変だったのは、体育館でのショット。 「運動音痴で柔軟性をかけたポーズが不得意。腰痛持ちだから反るポーズが大変だった。(カレンダーに)採用はされていないが、いい経験になった」と裏話を教えてくれた。 全月、紙いっぱいに沙倉が載った今作。 「圧力があって目にバンっ!って(紗倉が)入り込む面積が大きい。今年はコロナでだいぶ人との触れ合いも少なかったし、寂しさや孤独感も大きかったと思う。だからこのカレンダーを飾ってもらうことで人の目を感じるというか、一人でいる時なんかも何気なく目に入る位置に置き、優しい2021年を過ごしてもらえたら」とアピール。 コロナ禍にぴったりな作品となっていることを期待したい。 来年については「今年は空白期間が多かったため、この空白の分も取り戻せるよう充実した1年になれたら」と前向きな目標をのべた。

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