フィールドキャスター

「Mother」、「最高の離婚」、「カルテット」など、常に私たちの心を捉えて離さない多くの連続ドラマを手掛けてきた脚本家・坂元裕二さんが、「2020年の東京」を舞台に、今を生きるすべての人へ贈るため書き下ろし、菅田将暉さん、有村架純さんと共に打ち上げる『花束みたいな恋をした』が、2021年1月29日に公開が決定！予告編が公開されました。

今回解禁となったのは、東京・京王線の明大前駅で終電を逃し偶然に出会った山音麦（菅田将暉）と八谷絹（有村架純）の2人の、その夜をきっかけに始まる奇跡のような人生最高の恋の5年間の行方を映し出す予告編。

不思議なほどの共通点にお互いを意識し合い、あっという間に距離を縮めていく様子が描かれています。

お風呂でお互いの髪をワシャワシャ洗うシーンは胸がキュンキュンしますね。

そして予告編に流れている楽曲「勿忘」（読み：わすれな）は、今作を鑑賞し感銘を受けたAwesome City Club（オーサムシティクラブ）が、その時の気持ちをそのまま書き下ろしたインスパイアソング！

Awesome City ClubのボーカルPORIN（ポリン）は、本人役としても初演技を披露していて、劇中のライブリハのシーンでは、メンバー全員も出演しています。