男性目線の「好き」と伝えられないもどかしい恋愛物語。映画「僕の好きな女の子」

又吉直樹が「別冊カドカワ 総力特集『又吉直樹』」で発表した恋愛エッセイが原作となる「僕の好きな女の子」が映画化。 監督・脚本は、演劇ユニット「玉田企画」を主宰する玉田真也。

駅前で加藤優介(渡辺大知)と佐伯美帆(奈緒)が駅前での待ち合わせで、 楽しそうなやりとりをしているカット。

居酒屋で見せる、美帆の小悪魔的笑みは、男性陣の心を鷲掴みにする。

そんな美帆への思いを噛み締めるような優介、まるでカップルのような二人だが、実はふたりはまだ恋人ではない。

果たして二人の距離は縮まるのか・・・? さらに、城戸(仲野太賀)の登場により、微妙な空気感が流れる男ふたりのやりとりなど、見せ場たっぷりなカットが公開されました。

いずれも劇中での印象的な場面となってます。

映画「僕の好きな女の子」は 2020年8月14日(金)より新宿シネマカリテ他公開。

©︎2019吉本興業

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