主人公の声があの超人気キャラクター!?佐藤二朗の声優にも注目!
- 2018/10/12
- 一般
スティーヴン・スピルバーグのアンブリン・エンターテインメントが製作を務め、“ハリー・ポッターの原点”ともいわれる、ジョン・ベレアーズ著書を映画化するマジックファンタジー『ルイスと不思議の時計』が、大ヒット公開中。
ポンコツ魔法使いのジョナサンおじさんを演じるのは、幅広い演技で定評のあるジャック・ブラック。
魔女のツィマーマンはアカデミー賞に2度輝いたケイト・ブランシェットが演じます。
監督を務めるのは、鬼才イーライ・ロス。また、日本語吹替え版では、ジャック・ブラックの声を佐藤二朗、ケイト・ブランシェットの声を宮沢りえが務めるほか、主人公ルイスの声を高山みなみ、そのほか松本梨香、矢島晶子、本名陽子など豪華声優陣が集結していることでも注目を集めています。
今回、実写版『美女と野獣』のVFXスタッフが監修を務めた
大人も子供も思わずうっとり・・・めくるめく魔法の世界へと誘う本編映像が解禁。
ジョナサンとツィマーマンが魔法使いだと知ったルイスは2人から魔法のレッスンを受けることに。
魔術書に書かれた呪文を唱えても失敗してしまうルイスにジョナサンは「魔術もお前ならではのやり方でいいんだ」とアドバイスをおくる。
しかし、「こんなの全部変だよ!」と反発するルイスに「変の力を見せてやろうか」と、ジョナサンはひどい音色でサックスを吹き始める。
すると、屋敷の庭一面に小さな宇宙の星々が…!目の前の光景に言葉を失うも、初めて魔法に触れて思わず笑顔がこぼれたルイスを見て、「ようやく笑顔になった」と優しく語りかけるジョナサン。
ルイスもジョナサンに微笑み返すが、その矢先に植木ライオンに枯草の糞をかけられてしまう!ユーモアがありつつも感動が詰まったシーンとなっています。
個性的で一風変わった魔法の世界が描かれるこの映画では、魔法使いたちが操る魔法も三者三様。
劇中でどんなヘンテコな魔法が飛び出すのか、ぜひご注目してご覧ください。
配給:東宝東和
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