ジェニファー・ガーナーがスタント無しで撃って、撃って、撃ちまくる!『ライリー・ノース 復讐の女神』
- 2019/9/30
- 映画
『96 時間』監督の最新作となる怒涛のノンストップ・リベンジ・アクション『PEPPERMINT(原題)』が 『ライリー・ノース 復讐の女神』として9月 27 日(金)より新宿バルト9ほか全国公開中。
今回の主人公は、凄腕の殺し屋でも、スパイでも、刑事でもない、ひとりの心優しきママ。
未来を奪われ全てを失った彼女が、自ら最強の殺人マシーンとなり、悪党を一掃する。
今回解禁されるのは、最愛の夫と娘を惨殺した麻薬カルテルに復讐するべく、5年間の歳月を経て最強の殺人マシーンへと変貌を遂げたライリーが、敵を撃って、撃って、撃ちまくる!キレのあるアクションが繰り広げられるワンシーン。
麻薬カルテルのボス・ガルシアの勢力を弱めるため、資金洗浄が行われているピニャータ店に狙いを定め侵入。
ライリーの侵入に気付いた組織のメンバーは返り討ちにするべく反撃に出ますが、ライリーは重武装した男たち十数名を流れるように次々と瞬殺。
支部の潜入に成功したライリーはリーダーを脅して、遂に麻薬カルテルのアジトとなる倉庫の情報を聞き出すことに成功します。
本作のメガホンをとるピエール・モレル監督も「一面にくす玉がありました。床から天井まで、あらゆるサイズと色のくす玉があり、それは見事で、カラフルでした。
本当なら楽しい場所であるはずのピニャータ店が地獄の様相と化し、ちぎれた紙、マシュマロ、キャンディがそこら中に飛び散っていました」と、笑いながら明かします。
演じるジェニファーも個性的なアクションシーンに笑顔を見せながら、「観客には特大サイズのポップコーンを持って、映画館に入ってほしい。そして楽しんで過ごしてほしいのです。
この映画のアクションは最高だし、全部私がやっているの」と語っています。
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