トールキンに不思議な“縁”ニコラス・ホルト×リリー・コリンズ対談の特別映像公!

世界中で社会現象を巻き起こす大ヒットを記録した冒険ファンタジー超大作『ロード・オブ・ザ・リング』、『ホビット』三部作の原作者、J・R・R・トールキンの前半生を描き出す映画『トールキン 旅のはじまり』が8月30日(金)が現在公開中です。

世に出てから半世紀を超えても、世界中の人々に愛され、新たな読者を獲得し続けている傑作小説、J・R・R・トールキンの「ホビットの冒険」、そして「指輪物語」。
その影響力は出版界だけにとどまらず、映像、舞台、美術、音楽、ゲームと、様々なジャンルのクリエイターたちがインスパイアされてきました。
魔法使い、ホビット、ドラゴン、神話上の生き物たちが行き交う胸躍る世界は、いったいどんな想像力から創り出されたのか?トールキンの知られざる少年時代と、波乱と激動の青年時代に迫る、実話を基にした感動のエンターテインメントが完成!トールキンを演じるのは、『女王陛下のお気に入り』、『X-MEN』シリーズのニコラス・ホルト、彼のミューズとなるエディスを『あと1センチの恋』のリリー・コリンズが演じます。

本映像は、トールキン演じるニコラス・ホルトと彼のミューズ・エディスを演じるリリー・コリンズが対談している様子を収めたもの。
トールキンについて語り始めると、2人とも不思議な“縁”があったと明かしています。
ニコラスは子役時代の映画デビュー作『アバウト・ア・ボーイ』の監督から「ホビット」の原作をもらい、それが“トールキン”作品との初めての出会いだったそう。
一方、リリーは過去にエルフ役のオーディションに落ちていたと告白し、「エルフのモデル・エディスを演じるなんて妙な縁」と語っています。
「小さな欠片が集まってトールキンの世界になっていく。その過程が見られて興味深いわ。」と撮影シーンを振り返るリリー。ニコラスはこの作品は“愛と友情と創造性の物語”だと話し、
「雲の上の人だから恐れ多いけど、演じられて光栄だ。」とトールキンの偉大さを改めて感じたと語っています。

ニコラスとリリーは自然と馬があったそうで、ニコラスは「リリーが脚本をもとに工夫して役柄をふくらませる姿を拝見できたのは素晴らしい経験になりました。」と語り、リリーは「ニコラスは役柄を楽しみながら、より良く演じるためにあらゆる努力を尽くしています。
いろいろ調べてニコラス自身のアイデアを差し込んでいました。」とお互いに刺激を受けた様子。
2人息の合った演技にもぜひご注目ください。

(C)2019 Twentieth Century Fox

関連記事

ページ上部へ戻る