上白石萌音×androp内澤崇仁の相性ぴったりの歌とトーク

3月28日、新宿バルト9にて公開中の映画「L▽DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」の舞台挨拶イベントが行われた。
イベントには、主演を務めた上白石萌音と主題歌を手がけたandropの内澤崇仁が出席した。

「L▽DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」は、渡辺あゆによる少女マンガ「L▽DK」を実写化した作品。
女子高生の葵、その彼氏の柊聖、彼氏のいとこ・玲苑の同居生活を描いたラブストーリーで、葵役を上白石、柊聖役を杉野遥亮、玲苑役を横浜流星が務め、内澤が書き下ろした主題歌「ハッピーエンド」は上白石と内澤が歌唱を担当している。

イベントでは、主題歌「ハッピーエンド」についてのトークに。
二人の関係は7、8年前に上白石が初めて出演したショートフィルムの主題歌をandropが担当したところから始まり、その後もライブや楽曲提供などで親交があったという。

「ハッピーエンド」は、映画の主題歌を歌うことが決まっていた上白石が「誰にどんな曲を書いて欲しい?」との質問に「バチン!」とandropが浮かび生まれたという。

会場では、その「ハッピーエンド」弾き語りで披露。上白石の透き通るような歌声に、内澤の色気を感じるギター演奏で会場を魅了した。

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