【劇団4ドル50セント】秋元康がプロデュースした初々しい31名がお披露目!

秋元康さんプロデュースによる劇団旗揚げ記者発表が開催されました。
「劇団旗揚げ」の経緯としては、16年の夏頃に親交の深いエイベックスの松浦社長から新プロジェクトを発足できないかと秋元さんが依頼され、「自分が今までやってこなかったこと」として劇団プロジェクトを企画したそうです。
「劇団 4ドル50セント」という名称については1960年代を代表するシンガー、ジャニス・ジョプリンが死んだ傍らには封の切られていない赤いマルボロと手には4ドル50セントが握られていたという、ジャニスの代わりに夢を掴む。そんな思いを込めて秋元さんか命名されました。
プレ公演 舞台「18クラブ」については秋元さんの原案のもとに脚本家である丸尾氏が執筆。

【ストーリー】
「27クラブ」とは、27歳で死んで伝説となったロックミュージシャン(ジャニス・ジョプリン/ジミ・ヘンドリックス/カート・コバーン/ブライアン・ジョーンズ/ジム・モリソン/エイミー・ワインハウス等々)の総称。この物語は、東京都西東京市田無で夢も目標も無く生きる女子高生たちが「18クラブ」を結成する青春ドラマである。生きたいがどう生きれば良いか分からない現代の若者に共鳴する舞台を目指す。

【公演日】11/3(金祝日)4(土)5(日)
【劇場】青山スパイラルホール(300~500名)
【券売日】9月下旬

制作スタッフ
トータルプロデュース 秋元康
脚本 丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)
音楽 和田俊輔
クリエイティヴ・ディレクター 近山知史(TBWA/HAKUHODO)

劇団員
全31名:女性21名/男性10名(最年少15歳~最年長27歳)

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