綾野剛、北川景子出演!130人を安楽死させた実在の医師をモデルに描かれる『ドクター・デスの遺産ーBLACK FILEー』

2010年「さよならドビュッシー」で、このミステリーがすごい!大賞を受賞して作家デビューし、今年10周年で映像化が続く人気作家・中山七里。

“どんでん返しの帝王”の異名を取り、数々の傑作を世に送り出す中山七里のクライム・サスペンス小説・犬養隼人シリーズ「ドクター・デスの遺産」が待望の初映画化。

『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』として11月13日(金)に全国公開する。

今回初の映像解禁となった本予告映像では、犬養(綾野)と高千穂(北川)が終末期の患者ばかりを襲う連続不審死事件の捜査に乗り出し、被害者を苦しませることなく安らかな死を処方する《安楽死》という手口で殺人を繰り返す「ドクター・デス」と呼ばれる連続殺人犯の存在に迫る様子が描かれている。

被害者遺族が口をそろえて「ドクター・デス」をかばう異様な光景に、あたかも殺人が正当化されているかのような錯覚を観る人に与え、ダークな映像と相まって、恐怖すら感じさせる仕上がりだ。

また、本作の主題歌に[Alexandros]による書き下ろし楽曲「Beast」が決定した。

彼らならではのハイスピードなロックサウンドが疾走感とともに、本作のスリルをさらに加速させ、盛り上げる。

果たして、遺族に感謝され、嘘の証言で守られる「ドクター・デス」は救世主か?猟奇犯か? そして、「ドクター・デス」の真の目的とは?

犬養と高千穂はこの連続猟奇殺人犯にどのように挑むのか?!

驚きの結末が待つ、犯罪史に刻まれる禁断のクライム・サスペンスがここに誕生した!

配給:ワーナー・ブラザース映画

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