魔裟斗が職人技を体験!「ものづくり・匠の技の祭典2019」

「ものづくり・匠の技の祭典2019」の開催を前にサポーターを務める元キックボクサーの魔裟斗さんが匠の技の体験を行なった。

今回魔裟斗さんが訪れたのは和裁工房の小関和裁師範学舎。
全国和裁技能士会会長でもある小関友実氏の和裁の技術を目の前で見学した。
「石の上にも三年」小関氏は三年修行をしてやっとスタートラインに立てると語る。
その言葉に数々のタイトルを獲得し、ある種格闘技の職人でもある魔裟斗さんも「格闘技も最低三年はかかる。僕が思っていることと一緒だなと思いました。」と同じ技を極めた者同士波長が合う様子だった。

「ものづくり・匠の技の祭典2019」は7月25日から3日間、TOC展示会場で開催される。
入場は無料で「衣」「食」「住」「工」のテーマにそって様々な職人や技術者が集い、体験プログラムも多数用意されているため、家族で楽しめるイベントとなっている。

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