【香川真司】「声を上げずにはいられなかった」コロンビア戦でのPKについて語る!さらに西日本豪雨の復興チャリティーに参加!

ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司選手がスイスの高級時計メーカー「タグ・ホイヤー」のイベントに登場しトークショーを行った。
トークイベントでは2018 FIFA ワールドカップ ロシア初戦のコロンビア戦のPKについての心境についての質問がされ、香川選手は「開始3分であのシチュエーションは想像しづらいもので……。ただ、PKの練習は1年近くずっとしてて、ドルトムントでもオーバとかと一緒に練習していたので、自信はありました。あの試合もウォーミングアップから『PKとかがあるんじゃないか…』という感じがしていました。それで、開始3分でPKが来たので『来てしまった、いきなり』と。でも、その後は『いつもやってきたことをやるだけだ』と。キーパーの分析は動きも見ていたので、先に動いてくれると思っていましたし、タイミングを外す練習はしてきたので、“無”になろうと集中しました」と振り返りました。
また、西日本豪雨で被災した子どもたちへの緊急支援として『グローバルチャリティオークション』を実施することも発表。
イベントで香川選手が着用した、「タグ・ホイヤー」とのコラボモデル『アクアレーサー キャリバー5 香川真司 エディション』とサインボックス、サインユニフォームが23日午後6時~31日午後11時59分まで、タグ・ホイヤーの公式サイトにて出品され寄付される。
香川選手は「少しでもこのチャリティーで得たお金が西日本の皆さんに届くように貢献できたらいいなと思います」と語りました。

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