ハマ・オカモトのベースをfender最上級ギター製作者にピックアップ交換!果たして感想は?【OKAMOTOʼS】【フェンダー】

2018年6月16日(土)にベルサール渋谷ガーデンにて、フェンダーアーティストモデル30周年を記念して、日本では初となるフェンダー社のトップラインブランド「FENDER CUSTOM SHOP」によるエキシビジョン「FENDER CUSTOM SHOP EXHIBITION」が開催されました。
「FENDER CUSTOM SHOP EXHIBITION」では、最新のFENDER CUSTOM SHOPの作品の中から選りすぐった約200本の逸品が一堂に会するスペシャルなイベント。
フェンダーアーティストモデルの歴史は 1988 年に発売されたエリック・クラプトンモデルから始まり、もっと自分らしい音を出せるようにカスタマイズしたい」というアーティストの細やかな要望に応えた特別仕様を一般のプレイヤーの手にも渡るようにしたものがアーティストモデルの始まりです。
アーティストの持つ独自の美学やアイデアをフェンダーの長年の技術と経験が具現化し、その憧れのサウンドを誰でも手にすることができる、ファンにとって夢のようなギターをフェンダーはこれまでにも数多く世界中に送り出しています。
会場には、The NAMM SHOW 2018で発表された最新のアーティストモデル、日本人アーティストが使用するカスタムショップの実機、尾崎豊が実際に使用したギターなど、数々の名作も参考展示されました。

ステージエリアでは、フェンダーを愛用する ギタリスト・CharさんのライブイベントやL’Arc〜en〜CielのKenさん、元はっぴいえんどの鈴木茂さん、OKAMOTOʼSのハマ・オカモトさん、布袋寅泰さん、LUNA SEAのINORANさんらがそれぞれ登場。
FENDER CUSTOM SHOPに9人しかいない最上級のギターを製作するマスタービルダー、ポール・ウォーラーさんと、ピックアップマスターのホセフィーナ・カンポスさんが各アーティストと対談し、ギターの試奏や、ハマ・オカモトさんとINORANさんのピックアップをその場で交換するパフォーマンスを披露。
ファンにとってはアーティストモデルのギターが作られる行程が見られ、さらに試奏するアーティストの姿が見れたりとたまらないイベントとなりました。

※L’Arc〜en〜Ciel Kenさんの映像は撮影不可のためございません。

関連記事

ページ上部へ戻る