アディダスフットボールは、スピードプレーヤー向けのフランチャイズ『X』をさらに軽量化し、フルモデルチェンジした『X18』を発表しました。
それを記念して、都内・スターライズタワーにて、フットボールイベント「ADIDAS WORLD CUP DAY 2018」が開催されました。
このイベントは、開催まで一か月を切った 2018 FIFA ワールドカップ ロシア大会に向けて、日本全体を盛り上げ、機運を高めることを目的とし、ゲストに宇佐美 貴史選手、武藤 嘉紀選手、中島 翔哉選手、など現役選手のほか、名波 浩さんらが登場しました。
イベントでは、名波さんがホストに徹しトークを展開。
海外でも経験を積む選手たちは、今までの経験を踏まえた独自の「サッカー哲学」を語りました。
【X18(エックス 18)】
スピードを追求したゲームチェンジャーに愛されてきた『X17(エックス 17)』を、2018 FIFA ワールドカップ ロシア大会に向けてフルモデルチェンジ。とにかくシンプルを追求し無駄をそぎ落としながら、最新の テクノロジーによって耐久性を追求することで、フットボールにおける“スプリントスパイク”が登場。
新しいこの『X18』では、同フランチャイズで初となる足とシューズの一体感を高めるレー スレスシステムを採用したほか、アッパー素材には極薄ウーブン素材を使用したスケルタルウィーヴを採用。 履き口には優れたホールド性と軽量性を兼ね揃えたクローカラーを採用、アウトソールは刃型を組み合わせた 鋭角のスピードスタッドを使用。『X18』は、スプリントにより一瞬のスピードでゲームを決め るゲームチェンジャーにとって決定的なギアとなる、フットボールにおけるスプリントスパイクです。