YOSHIKIが伝える「夢」を持つ人たちへ一言

都内、TOHOシネマズ六本木ヒルズで、X JAPANのドキュメンタリー映画「WE ARE X」の上映会が行われ、上映後のトークショーにYOSHIKIさんが登壇しました。

このイベントはX JAPANの壮絶なドラマを描いた映画「WE ARE X」のBlu-ray&DVDが発売されたことを記念して行われたもの。
YOSHIKIさんは、自身のスマホで動画を撮りながら登場し、壇上に上がると「We are!」と叫び、ファンから「X!」と返されるおなじみのコール&レスポンスでトークショーをスタートさせました。

トークショーでは来場者から事前に寄せられた質問に答えるコーナーが開催されました。
「いま一番欲しいものは?」という問いには、YOSHIKIさんは「X JAPANのNEWアルバム」と話し、ファンから長年待ち望まれているアルバムについて自ら触れ、場内の笑いを誘いました。
また夢を持ち上京した10代の人からの「夢を持つ人たちへ一言」との問いには「夢は必ず現実になる」「夢を夢のままでは終わらせない」という強い意志を示していました。
YOSHIKIさんは最後に「2018年の抱負は?」との問いに、「やっぱりアルバムを出せるようにしたいのと、体が悪かったこともあったけど、元気になって激しいステージができたらと思っています。いつもバンドを支えてくれる皆さんにとってもいい1年になるよう、心から祈っています」とメッセージを送りました。

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