2017年3月8日 「10年後の建設業界の未来をツクル」をコンセプトに、建設業界が抱える問題・課題の解決に取り組んでいるTEAM SUSTINAが、この団体の活動に対する認知向上を目的に制作したPRムービー「建設工具交響楽団 『第九』」が公開されました。
実際の建設現場で活躍している本物の大工たちと、国内外の広告賞で多数の受賞歴を誇る音楽作家・清川進也氏が”建設工具交響楽団”を結成。
動画では、大工たちが木材を組み立てながら、その際に発せられる建設工具から出る音だけで、ベートーヴェンの代表曲『交響曲第九番 第四楽章』を演奏することができるか挑戦しました。
腕利きの大工たちが自在に操るのは、電動ノコギリや電動ドリルドライバー、メジャー、金槌などの様々な建設工具。
普段は騒音にも聞こえる音でひとつの音楽作品が作られています。