2015年3月20日 立体的に絵や線を描ける3Dペンで、街全体を描く様子を収めた動画を伊藤忠都市開発のマンションブランド「CREVIA」が公開されました。3Dペンはペン先から熱くなったプラスチックを押し出し、急速に冷やすことでしっかりとした立体を作り出し、空中に描けるようになります。今回動画の中で使用されているのは、米Wobbles Worksが「Kickstarter」で集めた資金約2億4000万円を元に開発された「3Doodler」という製品で、国内でも販売されています。
使用した3Dペンは15本、消費したフィラメント(=3Dペンの芯)は1500本。スタッフ20名で制作・撮影にあたりましたが、撮影終了までに約3日間かかる体力勝負の現場になったそうです。
3Dペンを使った新しいアート作品が生まれそうですね!